熊本市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会−06月17日-05号
一方で、アーケードや銀座通り等の点字ブロック設置につきましては、道路と建築物等との連続性の課題や、車道と歩道の区分がないアーケードにおいて、歩行者を安全に誘導するための設置場所の確保などの課題もございます。
一方で、アーケードや銀座通り等の点字ブロック設置につきましては、道路と建築物等との連続性の課題や、車道と歩道の区分がないアーケードにおいて、歩行者を安全に誘導するための設置場所の確保などの課題もございます。
しかし、その橋の歩道幅は75センチメートルと狭く、また、車道との段差が30センチメートルほどあります。地域の方から危ないという声を多数いただいたので、私も朝から状況確認に行きました。朝は、小学生、中学生、高校生の通学路であり、歩行者や自転車の通行量が多く、それに加えて自動車の通行量も非常に多いです。現在はバス道路になっており、大型トラックも結構多く通行しています。
例えば道路と歩道の際の雑草や、車道の隣接地から生えてくる雑草の処理に関しては、予算や人手の都合上、ある程度繁茂してからではないと処理できませんし、旧北部町地域のように坂が多く市道が斜面と接している地域においては、雨により流れてくる土砂が側溝の蓋の上に堆積し、側溝があることすら分からなくなるということもあります。
次に、議第94号「専決処分の報告について」は、車道への倒木による死亡事故に係る本件訴訟の判決結果は、今後の道路行政の在り方に多大な影響を及ぼすものであることから、今後の裁判には詳細に論点を整理し、万全の体制で臨んでもらいたい。また、判決内容にかかわらず、危険樹木に対する指導や管理に関して、市の適切な対応策を十分検討してもらいたい旨、意見要望が述べられました。
本件は、平成29年6月25日、本市が管理します県道145号瀬田熊本線沿いの個人所有地に生育しておりました樹木が当該県道の車道内に倒れまして、走行中の自動車の上部を直撃し、運転手がお亡くなりになられたという事件でございます。
歩道を自転車が走ってもいい基準、歩道を走らずに車道を走りなさいという基準、ちょっと説明してもらっていいですか。 ◎中田護 自転車利用推進室長 自転車が歩道を走っていい場合の説明をさせていただきます。 まず、道路交通法で、基本的には自転車も車両ということで、自転車は車両の一部でございますので、車道を走行することということが基本になっております。
しかしながら、本市の歩道の状況に目を向けますと、舗装の経年劣化や占用者の工事による危険箇所も多く、また、道路から施設や住宅への車両の乗り入れ口について歩道の切下げをしてありますが、車道を優先した構造の急勾配となっているため、高齢者や障がいをお持ちで車椅子を利用されている方から危険であるとか、手押し車やベビーカーの利用者から通行に支障を来しているといった意見をよく聞きます。
次に、2点目の生活道路の安全対策や事故多発交差点の対策につきましては、県警や国等と連携し注意喚起や路面標示による速度抑制などの対策に加えまして、車道に凸状の構造物でありますハンプ等を設けますことで、自動車を減速させるゾーン30プラスにつきまして、東町や新屋敷で本格的運用に向けて実証実験を行っております。
議第232号「専決処分の報告について」は、民有地の放置竹林等について、車道への倒木の危険性が高い樹木の管理については、引き続き、地権者に対し注意喚起を徹底してもらいたい。また、今後、民有地の危険樹木に関する相談の増加が予想されることから、市の適切な対応策について十分検討してもらいたい旨、意見要望が述べられました。
本件は、平成29年6月25日、本市が管理します県道瀬田熊本線沿いの私有地に育成しておりました樹木が当該県道の車道内に倒れ、被害者が運転する自動車の上部を直撃してお亡くなりになられた事故になります。資料中段に位置図と事故翌日の現場写真を掲載しております。
私は、これまでも市民の方から通学路の横断歩道の白線やガードレールがない道路で、歩道と車道の境界線が消えているなどの相談や、信号がない道路で横断歩道が欲しいなどの要望を受けました。その都度お願いをしながら、時間がかかっても対応していただいている箇所もあります。 そこで、通学路の安全点検をされたのでしょうか。また、その結果と今後の取組をお尋ねします。
市電の営業終了後、乗務員が車両を交通局大江車庫に入庫した際、車止め装着を失念し、その後時間の経過とともに、ブレーキシリンダー内の空気圧力が低下したことによりまして、車両が転動し、県道熊本高森線の車道第二通行帯中ほどで停止いたしました。歩行者や一般車両等の接触、けが人等はございませんでした。 次に、令和3年5月に発生した都市建設局の発注工事における坪井川橋側道橋下水道破損事故の概要でございます。
◆藤永弘 委員 第11次熊本市交通安全計画骨子案の中で、対策の重点で最重点ということで、重点の2、自転車の安全利用の推進ということを書いてありますけれども、自転車は一旦、車道から歩道に上がった形跡があって、そしてまた、最近は車道に戻そうという動きなのですけれども、それはどういう感じなのですか。
また、アンケート調査を実施しておりまして、300を超えるサンプル数のうち、そのままの形態を望む方が約1割、車道を狭めて歩道を拡幅することを望む方が約1割、歩行者空間化について全日の完全歩行者空間化と週末限定を合わせると約7割との結果となりました。
当該路線の2車線化の影響も含めると、市道御代志木原野線の計画交通量は増加するものの、今回の車道拡幅と歩道設置により、市民の移動の円滑化及び小中学生の通学路の安全な通行の確保を図ることができると期待している。 今回の整備により、県道熊本菊鹿線においても一定の交通量増加が見込まれるところであり、市道御代志木原野線との交差点については、右折レーンの設置を実施する。
買収してまで、ちょっとそれは厳しいので、そうしたとき、やはりいろいろな道路施策あったけれどもということで、やはり道路間の横の、横というか中の連携をしっかり取らせていただいて、やはり今、法律上は車道を自転車が走るというふうになってございますので、そこはやはりきちんと安全性をどう担保していくかとか、そこら辺きっちりやっていきます。
買収してまで、ちょっとそれは厳しいので、そうしたとき、やはりいろいろな道路施策あったけれどもということで、やはり道路間の横の、横というか中の連携をしっかり取らせていただいて、やはり今、法律上は車道を自転車が走るというふうになってございますので、そこはやはりきちんと安全性をどう担保していくかとか、そこら辺きっちりやっていきます。
現在、着手しております区間は、市道川尻・宇土割線から駅の西側へ向けた延長120㍍のアクセス道路で、車道幅員2.75㍍、路肩75㌢、北側に2.5㍍の歩道を設けた全幅9.5㍍の規格で建設しており、令和3年3月末に完了の予定です。 来年度には、ロータリーの造成、排水路の蓋掛け、全体的なアスファルト舗装と区画線、転落防止柵などの安全施設の整備を行い、令和4年2月末の道路事業完了を予定としております。